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もっと早く気付けば  

うちの敷地内に冬場野良猫が暖をとれるように座布団を敷いた犬小屋を設置してあるのですが、昨日仕事から帰宅して覗いたら時々見かける雄猫が入っていた。
何年も前から見かける子で元は飼い猫だったらしく古ぼけた蚤取り首輪をしていて大人しい子だった。
見たら体調が悪そうだったので、缶詰の御飯を出してあげたら匂いを嗅いで急に立ち上がり食べ始めた、そんなに具合が悪いわけではないのかなと見ていたらすぐに食べるのを止めて口を動かしシャリシャリという音をさせたので口が痛くて食べられないのかもと。
もう病院は開いてないし「明日病院へ行こう、一晩我慢してな」と声を掛けて家に入った。
食べたい気があるなら大丈夫だろうと少し安心した。
寝る前に気になって様子を見に行ったら入り口に背を向けて寝ていたが呼吸もきちんとしていた。
今朝起きて病院へ連れて行くのに見に行ったら、もう虫の息だった。
意識がなく呼吸も浅く時々深くなって、亡くなる前の状態だとすぐに判った。
病院へ連れて行ってももう静かに寝かせてあげてと言われるであろう状態。
慌てて小屋から出してダンボールの中へ寝かせた、年齢もあまり若くないだろうし普段見かけてるときから太っているわけでもなかった。
うちの庭で時々日向ぼっこしてたので会うとおやつを少しあげたりしていたのですが、今日見たらすごく痩せてて驚いてしまった。
数日前に父が見かけたときには日向ぼっこしていて具合が悪そうではなかったと話していたのですが。
いつから具合が良くなくて犬小屋の中にいたのだろうかとかどうしてもっと早く気付かなかったんだうとか自分で自分をぶん殴ってやりたくなった。
野良の雄猫は警戒心が強く人間が近寄ると一定の距離を保って逃げるし、いつの間にかいなくなることが多い。
でもこの子は元々飼い猫だったからか警戒心のない子だった。
まめに様子を見に行って声を掛けたり口を水で湿らせてあげたりしていたが息を引き取った。
遺体はペット葬儀社に御願いして火葬後は合同で埋葬してもらうことに。
両隣の市は合同火葬して埋葬してくれるそうなのだが、うちの市は遅れてるのかクソなのか市に連絡したら引き取ってゴミ扱いでゴミと焼かれる。
そんなこととんでもないわと思う、分からないところで死んでしまったらどうしてあげることもできないがうちの家で看取った以上は野良猫も飼い猫も何の違いもなく等しく同じ命だ。
ゴミではない命だ、ゴミと同じ扱いですと事もなげに言う役所の人間の命なんぞ私からすればゴミ以外の何物でもないが。
箱に御飯とおやつを入れた「あっちへ行く道中お腹の減った子と出会ったら分けてあげてね、またね」。
さよならとかバイバイとかいう言葉は言いたくないので「またね」とどの子にも言う事にしている。
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