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取らぬ狸の皮算用?  

京都にある一澤帆布という鞄屋さんの骨肉の争いがワイドショーやニュースで時々取り上げられている。
名前は知っていたけれど買ったことはない。
兄弟は他人の始まりというけれど何だか悲しい。
どう考えても長男の信太郎さんが出してきた遺言状は胡散臭いというか偽物臭い。
裁判所が認めたとは言うけれど、本物と断定したわけではなく「偽物という証拠がないので・・・まぁ本物?かもね」という感じのようだし。
そもそも一澤帆布を仕切ってここまでの店にしたのも三男の信三郎さんだし、亡くなった父親が長男が出してきた遺言状を書く意味が解らん。
どう考えても信三郎さんが持っていた遺言状の方が筋が通っている。
こういったことは世間ではよくある話。
親が生きている時は他の兄弟に面倒見させて家に寄り付かず、親が死に財産を分配する段になって現れ長男だからと言い出す奴。
今回の一澤帆布の件もこれに当てはまると思う。
インタビューで家は長男が継ぐものと言ってたが、いったいあんた何時代の人やねんと突っ込んでしまった。
いくら長男でも家業を手伝ったこともない人間が実権握ったら店傾く事くらい素人でも判るわ。
まぁ社長の椅子に踏ん反り返って職人や弟を顎でこきつかえばと計算でもしていたのかもしれないが・・・。
三男が勤めていた会社を辞め家業を手伝い始めた頃は店は赤字で職人さんに払う給料も滞りがちだったとか。
もし今現在も一澤帆布がこういう状態だったら多分長男は見向きもしなかっただろう。
三男が持っていた遺言状通りなら預貯金は長男が貰えるがそんなもの遣ってしまえばなくなってしまう、でも店を自分の物にしてしまえば儲けは自分に入ってくる。
長男は元銀行員だし算盤勘定は得意だろうから。
そう思って三男を追い出し店を乗っ取ってはみたもののそう上手くはいかなかったようだ。
四男は長男側についたがこの四男も体調が悪くもう仕事はしたくないととっくのとうに退職してしまった人・・・おいしい餌にでも釣られたのだろうか?
数字に感情はないけれど店で働く職人さんや取引先には感情というものがあるのでそれらの人は信三郎さんに付いて行ってしまった。
休業を余儀なくされてやっとこ16日に開店することができたようだけど
一澤帆布はもうだめだと思う。
技術も商品に対する愛情も三男の信三郎帆布に受け継がれてしまってると思うから・・・。
一澤帆布が作る鞄は先代と三男限りの物で、長男がいくら老舗一澤帆布の看板を掲げてもそれはもう一澤帆布という名前の別物だ。
店に貢献もせず盗んだ看板を掲げてうちこそが本家本元ですと言っても誰も信用はしない。
特に京都は古い街だから受け入れてはもらえないだろう。
長男の信太郎さんは算盤勘定は得意なようだが人の心を察するということは得意ではなかったようである。
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