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我が家の猫 サッちゃん編②  

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妹が飼ってくれる人を探すと言ったもののそう簡単には見つかるわけがない。
口では探すと言いながらロクに面倒も見ず遊びまくっている・・・。
仔猫はトイレが覚えられずソファの隅でおしっこをしてしまう。
その度に母は怒り掃除する。
長く置いておくつもりはないので当初トレーに新聞紙を切ったものを入れていた・・・仔猫は遊ぶだけでトイレはしない。
母はついに堪忍袋の緒が切れ、あと1回粗相したらもう元居た場所に置いてくるよう妹に言うと言い出した。
仔猫崖っぷち・・・
私自身は毎日手探り状態で仔猫の面倒を見てるうちに情が湧き始めていた。
そもそも妹が拾ってきた次の日も夜中まで遊んで帰ってきたのでいつまで経っても起きてこない。
帰宅が深夜だったのでとりあえず妹の車の中に一晩置いておくように私が命じたのだが、昼になっても放りっぱなしなので気になってきた。
お腹空いてるんじゃないのかとか・・・。
キャットフードなんてないし、冷蔵庫を覗くと、前日父が貰ってきた新鮮なしらすがあった。
これなら食べられそうだと少し手に乗せて仔猫に持って行った。
仔猫は私の手からガツガツと食べた。
案外可愛いもんだと思った・・・。
話が少し逸れたので元に戻すが、トイレが何故覚えられないのか?猫は頭の悪い生き物なのか?悩んだ。
遊びに来ていた祖母が言った「トイレの砂買ってみたらどうや?」。
そういえば祖母の家の猫は砂の入ったトイレで用を足していたな・・・。
母は父に帰宅する時トイレの砂を買ってきてと電話をし、父が買ってきてくれた。
何故か父はねずみのおもちゃも購入していた・・・。
どうやら父も猫に情が湧き始めたらしい(笑)
トレーの新聞紙を砂に替えた、仔猫はしばらくするとトイレに入った・・・息をのんで見守る私と祖母・・・仔猫は砂を掻きしゃがんで用を足した。
バンザーイ!祖母と手を取り合って喜んだ。
以降仔猫は粗相しなくなった。
猫の飼い方という本を買い、少しずつ猫の習性を知るうちに手や足に飛びついてくる仕種させ可愛いと思うようになった。
一向に里親探しは進まず、仔猫は器量良しでどんどん可愛くなる。
気が付いたらもう仔猫は我が家にすっかり馴染んでいた。
妹と話し合い母にうちの子にしてはいけないかと持ちかけたが母はうんと言ってはくれない。
妹がこれからは遊びを控え猫の面倒を見ますと約束、仔猫は我が家の一員となった。(この約束はすぐに破られる事になる)
名前は当時祖母が飼っていた猫が「福」という名前だったので2匹合わせて幸福となるよう「幸(さち)」と名付けた。
でも誰も「さち」と呼ばず「サッちゃん」で定着してしまった。
後日母が「今日掃除してたらベッドの下から靴下が片方だけ出てきてん、靴下にかりんとうみたいなもんがくっついてるから何やろ思たらサッちゃんのやってん、アハハハハ」
綺麗好きで猫を飼うなんてとんでもないという考えだった母が一番サッちゃんを溺愛するようになっていた(笑)
猫の魅力恐るべしである。
数年後広い家に引越し、祖母と同居することになり祖母と共に福(ペルシャ・メス)もやってきたのだが福とサッちゃんはすごく折り合いが悪く恐ろしい喧嘩を繰り返すのでサッちゃんは福が亡くなるまでの数年間LDKだけで暮らしていた。
母がリビングで寝起きしていたので母べったりのサッちゃんには問題なかったのだが。
福もサッちゃんも長年1匹だけで飼われてきたのでお互い上手くやっていけなかったのかもしれない・・・。
元々性格がきつく年々気難しくなるサッちゃん、今でも他の猫とは仲良くできない。
特に大きな喧嘩はしないが他の猫と親しくすることはない。
付かず離れずの距離を保ち生活している。
15歳になろうとしている今も美貌と若い頃からのプロポーションを維持(猫界の由美かおるか?)し続ける威厳ある女帝なのだ。

好物は焼鮭・しらす・鰹節
苦手な物は鈴の音(仔猫の頃鈴の付いた首輪が口にひっかかり怪我して病院に行った事があり、以来鈴の音を聞くとおえっと吐きそうになる)
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最新画像・・・新入りの大と。
他の猫とこんなにくっつくことは今までなかったのだが・・・年の差14歳、ここまで年が開くともう気にならなくなるのか・・・???
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我が家の猫 サッちゃん編①  

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「サッちゃん」
我が家の猫社会に君臨する女帝・・・今年15歳。
今から15年前妹がデート中、突然1匹で現れた仔猫。
親猫がいるか探したが見つけられず、人懐っこく車の中にまで入り込んできたので連れ帰ってきた。
今思うと生後2ヶ月経っていなかったように思う。(かなり小さかった)
うちはそれまで犬しか飼ったことがなく、その犬も今考えれば予防接種等受けさせた事もないような飼い方で愛犬家が聞いたら殴られそうな無知さだった。
犬が亡くなってからはもう動物は飼わないと家族で話し合い決めていたのだが動物大好きな妹が禁を破った。
当時大阪に住んでいた祖母が猫を飼っていたが夜中に走り回ったり、手足に突然飛び掛ってきたりするので私は猫が怖く嫌いだった。
過去に祖母と猫が泊まりにきて、帰った後家中が蚤だらけになって私自身頭が変になりそうなくらい嫌だったこともあり猫だけはどうしても好きになれなかったというのもある。
母は猫なんて柱で爪を研いだりするし、室内で動物を飼うのなんて考えられないという人だったので怒り、妹に即刻捨ててくるように命じた。
妹は今更捨てられないし友人をあたって飼ってくれる人を必ず探すので
それまでは置いてやってくれと懇願、母もしぶしぶ承知したが部屋に入れるのは日中だけ、寝るときは玄関でと約束させた。
玄関を上がったところに小さな箱を置き中にぬいぐるみを入れてもらいそこで寝起きすることになった仔猫・・・名前はまだない。
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